ルビー文庫「絶対者の恋」上下巻 読みました
こちらはボーイズラブ小説のお話となります。
関心ない方、お子様は閲覧なさらぬようお願い申し上げます。
ファン目線なただの雑談、バレに失礼どうぞお許し下さい。

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たっぷり上下2冊、(このシリーズ毎回言うけど)文庫で出るのはもったいない!
美しい絵をもっと大きなサイズで楽しみたい~~!<イラスト集か原画展プリーズ!

続き絵だから、こんなふうに並べて見ると倍オイシイよ。
中に挟まってるRuby&Ciel12の紙も捨てられない!
(この一枚絵が切らずにドーンとあるじゃないの)

アッシュの肌、黒髪とラシードの金髪とのコントラスト、そして中には美しい民族衣装やら装飾剣やら、今回も見応えバッチリだよもう!

毎年恒例、しっかりと、この季節に角川さんと先生方が下さるクリスマスプレゼント。

「恋シリーズ」はもう、私達にとってはブランド品の光モン、ジュエリーよりも嬉しいですから。

嬉しいことに、二つのカップルの物語りが時空を同じくして、いろんな視点でリレーのように描かれててドキドキハラハラ。

テイストとしては系列シリーズの「ロッセリーニ家の息子 共犯者」のようなオールスター的面白さ。<ビバ一族総○○素晴らしいっ

久しぶりに先生がくれた心からの満足は(たぶんものすご~~く頑張って書いて下さったであろう)濃厚えっちシーンの連続攻撃はもちろんのこと、新たに描かれた一族の人々が織りなす心の絆、若い王族を支える皆の温かい情があればこそ。

発売からそろそろ2週間なので相当なバレありですが、よろしかったらこちらからどうぞ。



    ↓






あぁ、本当に久しぶりの本の幕開けは日本じゃなくて…

マラーク王国の美しい朝だった!

あぁ、もうあれから桂一が幸せに暮らしているかどうか、東京の東堂ママより心配してたよ!
<うんうん、元気で頑張ってる

男の子だもんね。
幸せかどうかはもちろんだけど、ちゃんとお仕事を頑張っているかどうか、が肝心。
<ママ心配

上巻は、リドワーンが王位を継承するまで、世界を飛び回るアシュラフに代わって国政を司るラシード殿下とそれを支える桂一の奮闘記にもなってて嬉しいな。

ワガママやんちゃ坊主だったラシードが急にしっかり国を支えてるのが頼もしい!
で、桂一と二人っきりになった途端に、23歳のただただ好きな人を独占したくて足掻く若造になっちゃうギャップがまた堪んないよ。

微妙に兄弟の力関係とか、アシュラフに対する憧れと羨望とか、ラシードの心理描写が丁寧で、今回すごく彼をまた好きになっちゃった。

今までアッシュの美貌と大人の包容力に目が眩んで、うっかりしてて本当にゴメンナサイ。←別に誰に謝る必要無いがな

「いいよ、別にケイだけが解ってくれてりゃいい」ってコトですね!<全編に渡ってラシードのこの考えが貫かれてたよね

隣国に嫁いだ妹(三兄弟の中の紅一点)マリカの登場も嬉しかった~。

しかももう二人の皇子を産んでるし、隣国だけどマラーク王家一族の血は流れてる、もしかしてBL業界全体の例の大問題解決の糸口が!
<そこかファン見るとこソコ

いや、まだ何もわかりません。<爆

王宮内の豪華な建築物描写をこれでもかと楽しめるわけですが
今回はなんと言っても、アシュラフ様の私室の天涯ベッドで…なことシテルのを見られちゃうトコに萌えた~。
(もしかして見せつけてやれ、になったらどうしようかと思いましたがそこは流石にダイジョブだった~爆)

下巻ではその隣国の催しに招かれるアシュラフ×カズキのお当番。

初っ端から、まさかの「○意を覚えた」に度肝を抜かれま…
<爆新しい~!

いえ、もう今回は「わんこそば」から「ぱちゅん」から、新しい表現が出るわ出るわ。
<注:わんこそばは別に行為とは無関係

意識的とも思える、趣向を凝らしたバラエティー豊かな描写表現を、先生が思う存分楽しんで書かれたのかな~と思うと嬉しい。

それはLOVEシーンもいわずもがなで…

コ○クとかシ○フトとか、○望とか、同じシーンの部分名称でも相当数の使い分け!
ア○ルに至っては、薄○い襞○とか、い○○しい孔とか…←嬉しいからって書き出すのダメ、絶対

申し訳ないぞ!楽しくて。

旅先でのアクシデント!(こうなったらお約束)苛まれいたぶられる和輝。
結構、ギリギリつかもうソレアウトギリギリの大盤振る舞いでしょソレ。←誰に向かってソレ

素晴らしいです!可哀想だけど。

感じている各部表現も、細かな筋肉の動きまでわかる。
愛し方が、まさに溢れ出ている感じ。
身体の中の動きまで、事細かに詳しく描写されててドキドキしちゃうよ!

先生の繊細な工夫、ご苦労が随所に感じられて、圧巻です。

あともう一つ、どうしても特筆したかったのは…

「セックスのあとって眠くなる」

幸せな描写を存分に堪能した次の章、出だしのこの一文!<今回、ここで撃沈しました!

地味だけど、実はこれ以上の幸せなひとときはないわけで。

このなんとも言えない時間を、ストレートにドーンと書ける先生がスキだ!
こんなに太い書き方出来る人いない。

王道と言われるけれど「ただそこにある人の幸せ」を書くってことがいかに難しいことか。

この恋シリーズでも、もちろん「夢のような世界」を描きつつ、ちゃんと「ぐちゃぐちゃした生きる人間」を書いてくれているんだわ。

今回、アッシュのママが出て来てくれて(素敵な言葉を和輝にくれたよ)

次回は英国のラシードママに逢えそうな予感。<ちゃんとケイを旅行に誘ってたからきっとある~♪

リドワーンちゃんは士官学校に行ってて今回出番は無かったから、絶対にまた可愛い恋が読めるはず!

アッシュの日本の私邸もまだ建築中、たぶん「征服者の恋チーム」が今一生懸命いい仕事してるから完成楽しみ~♪

そだそだ、私の一押し、情熱のスペインシェフ、カルロスも早く来て~~!
<恋シリーズ、まだまだ楽しみ残りまくり

もちろん、イラストの蓮川先生、今回もアシュラフ様の欲望に塗れた(○まで垂らした)息を呑むフ○ラシーン、ありがとうございました!おいしゅうございます!

ただ、アッシュと言えば、中指に輝く「砂漠の獅子」の指輪なんですけど…1箇所だけ、最初の挿絵でそれが書いて無い!横のページで、またその指輪に関しての記述がある所だけに惜しすぎる。
<編集さ~ん、チェックおながいしますよ~!

いや、あまりに作品が完璧だからこそ、こういうのも隠れミッキー並に楽しいワケです!<ああっ
来年も、また「恋シリーズ」で新しいいい男を是非とも私達に下さいますように。
<蓮川絵はBL界の至宝


そして最後に、今年の岩本ファン「流行語大賞」の一位を堂々と取る単語が
この本で出たことを、ここにご報告申し上げます。<ええっ?

その栄冠を勝ち取った栄えある単語とは…dududududuud、チン!



「アシュラフ充」


素晴らしいっ!久しぶりに逢えて思う存分愛し合った後に和輝が言ったこの言葉。

それは、ファンが先生の描くいい男に満足、充足したことをも表す素晴らしい言葉だよ!

来年も私達が存分に「岩本充」出来ますように。
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by apacheoffice | 2012-12-13 15:12 | ちょっとおしゃべり
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