キャラ文庫「中華飯店に潜入せよ」読みました
こちらはボーイズラブ小説本のお話となります。
関心ない方、お子様は閲覧なさらぬようお願い申し上げます。
ファン目線なただの雑談ですので、バレに失礼どうぞお許し下さい。

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【あらすじ】
下町の商店街で青年が行き倒れ!?中華飯店の店主・魚住に介抱され、そのまま居候になったワケありの青年・廉。その正体は地上げを目論むヤクザに、敵情視察で送られたスパイだった!任務のためなら色仕掛けも辞さない―逞しい腕で軽々と鉄鍋を扱う魚住と働くうち、ある夜ついに「俺のもんになれ」と裸に剥かれて抱かれてしまう!計画通りのはずなのに、なぜか廉は罪悪感に苛まれ!?


中原一也先生の書く、下町ファンタジーなちょっとイイ話。<大好物

ガテン派若オヤジに可愛いうさちゃん、そのじれったいカプを取り巻くのは、脛に傷持つ男達、オカマにバァちゃん、ギャンブラー。
<中原組、いや中原座!

今回もドタバタ楽しみました、こちらから

ではこちらから
     ↓






中原先生、いつもお世話になってます!<親戚か!

いやそれくらい、先生の書く、こういういつものドヤ街もん好き。
今すぐ香盤表作って、舞台化しろって言われてもベストなキャスティング出来ちゃうよ私。<爆

で今回の主役は…元格闘家の中華料理人(キタ~♪人一人、殺してます)な魚住さん。
相葉キョウコ先生のイラストが、筋肉堪らんのに新鮮爽やか!魚住のフェロモンを良い具合に表してて、気に入った!これからも中原先生と良いコンビになってくれるといいなぁ。

特にキュウリ握ってる、カラー絵が凄く良かった!<かぁいいぞ

今回、本当に、あまりに「健全」だから、読んでるコッチが恥ずかしくなる。<ええっ

だって…

丁度いい太さなモン握ってると思えば…
<冷やしキュウリ!おやつだよ!

透明で細くて長くて、ああっ、なモン出て来たと思ったら…
<湯がいた緑豆春雨かいっ!麻婆にも入れちゃうよ!

そして、おっと!スースーするもん出て来た~と思えば…
<花椒(ホアジヤオ)唐辛子かいっ

ってことで、とにかく、美味しそうなんです。

先生、お料理モノもイケル!細い管にイロイロ入れてるだけじゃなくて、黒い鍋にイロイロ入れるのもお上手だったのね!

ここで特筆しなくてなならないのは、受けの廉ちゃん。
地上げ関連のヤクザの組からのスパイ?と言うか権利書をうまくこっちへ寄越させる?使命を持って太平楼に潜入するんですが。

素直に修行しちゃうんですよ!中華の!<ええっ
このまま行けば川○シェフもまっ青な料理人になっちゃう勢いですから!

まさか、潜入しといて手に職付ける修行する話なんて。<心がほっこり

まるで不良少年を更生させる保護司のような、魚住の懐の深さとエッチの熱さに泣けてくる~。

飛び散る汗とムンムン蒸す熱帯夜と油まみれな畳の匂いにドロドロ猛烈なエロスを感じました。
<やっぱり肉だ筋肉万歳

あ~、ビール呑みたいな。<廉の唐揚げ摘みつつ

コレ、真夏の発売だったら何倍も良かったのに…惜しい。<や、また思い出して読めばいい

最後のヤクザとのガチンコ対決にも息を呑み、カッコイイ魚住も堪能できて○映映画の波しぶきがドーン!

と、目出度しメデタシ、これでも全然おっけーなんだけど。

あぁもう一つ、ドッカン!となにか最後の花火を飛ばしてくれたらなら…
<現実的だし幸せでよかったけど

いっそのこと勧善懲悪であっちの世界全体にザマァ感がもっとあったら、観客が暗い映画館から肩で風切って出て来るような昭和感が出てナイスだったかも。<爆

でも、それぞれが新しい生活を始めるラストはとても幸せで。

やっぱり、私は中原先生がスキです。

○道プレイがあってもなくても!
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by apacheoffice | 2012-02-23 14:51 | ちょっとおしゃべり
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