BLCD「神官は王を悩ませる」文庫付録

こちらはボーイズラブCDのお話となります。
関心ない方、お子様は閲覧なさらぬようお願い申し上げます。

c0197761_144109.jpg


<あらすじ>
冴紗との婚礼の儀を済ませ、幸せなはずの羅剛王。しかし、想いが通じたからこその苦しみが羅剛を襲う。冴紗を常に自分のもとにおいておきたい、ひと時たりとも他人の目に触れさせたくない。手に入れた者だけの苦しみに羅剛は囚われる。そんな折、羅剛と冴紗は隣国・萋葩より招待を受け赴くことになった。冴紗の美貌に狂った萋葩王が催した宴に、羅剛は大いに怒り…


12月新刊ものと通販同梱したために入手が遅れてしまったわけですが、なんとその日に例のインターさんのニュースが流れ…

数々の名作、そして「許可証をください」を始めとする数々の続編が待たれる作品を残して、残念なことになってしまったのを知りました。

このシリーズもまさにそんな人気作品の一つ。
しかも付録として文庫新刊について来たミニCDが、インター作品を手にする最後のCDになるなんて。

詳しいことはわかりませんが、今はただ心を込めて感謝の意を。
今まで本当にたくさんの良い作品をありがとうございました。

ということで、ここでは文庫の内容も込みで、明るく感想参りましょうっ!
よろしかったらこちらから
(いつにも増してバレに失礼どうぞお許し下さい)
     ↓








誰が呼んだか「オリンピックCD」聴いてみることに意義がある!
<って、それ言ったのアタシかアタシか!大失礼だが大スキ

数々の迷セリフ&抜きんでたブツ名称(お腰の剣)に彩られた逸品の続編(の原作)

今をときめく男前(な声の)中井和哉が繰り出す壮大な劇甘セリフ、苦悩の心情吐露に酔い痴れて、かたや名人芸の域、新派もビックリな進歩(もはや女形?!)の恥じらう乙女に胸絞られる。

かの有名な
らごらご&しゃしゃしゃま愛の軌跡
の第4弾がようやく出たよ!<三年ぶり

ここで、この本の楽しみ方について少々解説いたしますが。
(前三作のうち二作目を語った記事はこちらです)

源氏○語りを訳す瀬戸内○聴になりきって。
自分なりに現代語訳しつつ聴くのが一番正しい。<決めつけろ!

そうすれば、大仰な歴史セリフもマジ楽ぁのし~!

特にこの本では、立派な王、王妃として堂々とした夫婦っぷりを見せつけつつも、そこに砂糖1㎏追加して蜂蜜掛けたみたいな、甘くもどかしい二人が堪能できちゃう。

つまり「お隣の奥さんのお誕生日パーティーにダーリンとお呼ばれちしゃったハニーしゃしゃしゃまに、横恋慕してくるイヤラシイ隣の親爺がしつこくてさぁ大変…」ってなことなんです!
<んもう、大事件なんだからっ!

もちろん頼もしくて素敵ならごダーリンの優しさ堪らん嬉しいけど、でも今回、何より嬉しかったのは、久々の「男だしゃしゃしゃま大活躍!」が見られたってこと。

やっぱり(神官だろうが王妃だろうが)ちゃんと男の子。

しゃしゃしゃまの、やるときはやる、腕白坊主っぷりにもう泣けて泣けて…
<そこで理由もなくイザイラ国万歳を叫びたくなるオリンピック

こういう悪者を挫く舞台演劇のような物語に、羅剛王(こと、らごらご中井の大仰セリフ)がピタリと嵌って気持ちイイったらないよないよ!

拗ねたりむくれたり、泣いたり怒ったり、甘えたり感じたり。<ああん
千葉さん冴紗の、変幻自在?史上最強の天然お姫様、指先の動きさえ連想させる演技なんて、他の誰も真似出来ないと思う。<スゴイわマジ

そして、あぱっしゅの大好き永均がついに、らごちゃん誕生の秘密、らごママに対する恋情を自ら語ってくれる大サービス!
シリーズ恒例、見せつけプレイも優しく健在!
そしてサイハ王妃はなにげにいい人!

いろんなことが嬉しくて、思わず読みながらベリーダンスを踊る読者続出か!
<はぁ今回も吉田先生、しみじみありがとうございます

で、ここからはオマケCDの話。

今回、文庫の付属CDってことで、普通の文庫本の後ろに不織布の袋小さなCDが入っていたわけですが。

内容は2トラック。<全部で20分弱?

前半は、らごちゃんの回想で語られる、今までの二人の歴史をかいつまんだヒストリー。<爆
で後半は…

現代語訳「しゃしゃねっ…あのね…ダーリンに…おかえりのちゅう、してほしいのっ!んんっ!」ってなお話。
<激しく内容が飛躍していますが大意は間違ってないぞ!

可愛くて、イチャ甘熱々!ここではH無し!(もちろん本ではスゴイ)決して内容に触れるものにはなってないので、先に聴いても全然大丈夫。
むしろ先に聴いてイメージをしやすくできる優れものです!

問題は、これが一体いつの録音だったのかということ。
<それはもう、言ってもどうしようもないことだけど

内容的には前回のCD収録時にやっていても全然支障ない話。
でも、もしかしたら、これを収録するときにもしかしたら…

もしそうなら、あぁもう身が捩れるほど聴きたい!
コレ、全3作を遙かに超えるデロデロ羅剛王様と可愛くて最強のハニー冴紗様大活躍なのに。
(個人的には悪役サイハ王、三宅の珍しい落ちぶれ演技もお楽しみっ)

あぁ、どっかがうまく引き継いで…なんてことになったらいいのに。

言葉責めの悦楽、今流行の囁きCDがいくつ束になっても叶わない。
「相手のあるイチャイチャ芝居」の破壊力をまた感じたい私です。
[PR]
by apacheoffice | 2010-12-07 15:37 | BLCD感想(サ行)

作文だったり感想だったり。大人の女性のみどうぞ♪


by apacheoffice
プロフィールを見る
画像一覧